渋川中央病院だより 最新号

渋川中央病院だよりNo.184(11月号)

患者さんからコメントをいただきました

 「アリとキリギリスから学ぶ」 

 私は本院の方へは透析で2年程前からお世話になっています。以前からの関節痛がひどくなり、歩行困難となり5月25日よりリハビリ病棟3階に入院しました。入院して感じたのは、トイレと洗面所が部屋毎に併設され車椅子で利用でき、患者の利便性が考えられていること。残念なのが鏡の取り付け位置が高くて、車椅子に乗ったままでは自分を見られない事でした。部屋や通路はゴミひとつなく清潔で、通路などはカーテンがないと朝日の反射がまぶしい程で、関係者の方の管理の良さが分かります。

 また、玄関前の通路脇には運転手の方が世話されている季節の花。夏に朝顔、それが終わるとサンパラソルの大輪の花が咲き、事務所受付には水栽培の青々と涼しげなサトイモの葉、夏の終わりを告げるのは鈴虫カゴからの鳴声、十五夜の可愛らしいウサギの餅つきのミニチュア等々。それらから季節の移り変わりが感じられます。

 3階病棟の食堂ホールも例外ではなく、夏はみんなの願いを込めて作った七夕飾り、壁一面に天の川。それがいつの間にか壁いっぱいに秋のキノコ、黄色のイチョウの貼り絵、それに赤とんぼおって 耳を澄ませば秋 そら澄んで青” の句が。中央の柱に酉年のイラストのカレンダー、その背後の壁には昔話の ”さるかに合戦” の絵物語が読書の秋にふさわしく描かれている。この絵が素晴らしく、文字はないが場面毎に描かれていて、その各場面、雰囲気が生き生きとし、容易に見た人の頭の中に登場者が話し出す。

 作画者は?職員の木暮さんと聞き、ビックリ!退院直前に何か一枚とお願いし、期待していると描いてくださったのが写真の中の一枚です。有名な ”アリとキリギリス” の一場面です。アリが汗水たらして働いているのに対し、キリギリスが先の事も考えず、働かずに呑気にしている光景が見事に描かれています。キリギリスは日々のリハビリを怠った擬人化とも思われ、そうならないよう日々のリハビリを頑張りたいと思いました。

登坂 央 様より

               

スタッフから一言

 患者さんから「絵を描いてください」というリクエストの声をかけられました。初めてのことに驚きましたが、「いつも見ていてくれたんだなぁ」と嬉しさが込み上げてきました。

 登坂様の毎日一生懸命リハビリをしている姿を思い出し、「アリとキリギリス」を描いてお渡ししました。これからも、スタッフ一同で少しでも季節感を感じてもらえる装飾をしていきたいと思います。励みになりました。ありがとうございました。

療養病棟 木暮 明美

 

病棟スタッフによる劇の披露

 病棟の9月行事として、「だんまりくらべ」という日本昔話を劇にしてみました。

 あらすじや台詞は一人が声色を変えて登場人物になりきり、おじいさん、おばあさん、泥棒役の人は大きなアクションでコミカルに表現すると、メイクや変装したせいもあり、患者様達からは笑い声が聞かれました。そして、この様子をご覧になられたご家族からは、「こんな笑顔を見たの、久しぶりです。」と嬉しい声もいただく事ができました。

 他に、金色夜叉の紙芝居も楽しんでいただきました。

回復期リハビリ病棟  田中 靖子

     

       

病棟の運動会

 10月5日、病棟で運動会を開催いたしました。紅組と白組に分かれて、玉入れ、うちわリレー、足綱引きの3種目を行いました。中でも足綱引きは大いに盛り上がり、患者さんの笑顔もたくさん見られ、印象的な一日となりました。

回復期リハビリ病棟  井村 忍

     

 

第9回群馬県理学療法士協会フットサル大会に参加して

 9月18日に図南フットサルクラブ前橋にて群馬県理学療法士協会主催のフットサル大会が開催されました。当院の参加は今年で5回目となり、昨年同様に当院の職員を中心としたチームで男女混合によるミックスで参加しました。大会当日は、天候にも恵まれ全員怪我なく、10チーム中4位という結果で終えることができました。次回の開催が来年の2月頃の予定となっています。男女問わず、また未経験の方でも募集していますので、興味のある方お待ちしております。

                         リハビリテーション科 前川直輝

           

 

「介護予防応援ポイント事業」による慰問

 10月3日に「ギターの弾き語り」の慰問に来ていただきました。ギターの弾き語りはデイサービスでは初めてでとても新鮮でした。

 今回、慰問に来ていただいたのは、渋川市で行っている「介護予防応援ポイント事業」の対象となるボランティアでした。

 これは渋川市内に在住する60歳以上の方が、ご自身の介護予防、健康増進、生きがいづくりの一助としていただきながら、地域の支えてとして活動していただくための、新しいボランティアの活動を目的とした事業です。

 これから来る超高齢化社会に向けて、高齢者の積極的な社会参加を支援するという意味でも、とても良い事業だと思いました。

ナーシングホーム石原の里では、この事業を積極的に利用して少しでも地域貢献できるように努めたいと思います。

ナーシングホーム石原の里 丸山 健一

     

 

続・リハビリテーション科に導入された機器の紹介

 今回、リハビリテーション科が紹介する機器は「NuStep」(ニューステップ)です。これは、イスに座った状態で手足を動かし全身運動が行えます。目的に合わせたリハビリが可能で、低負荷・長時間では体力向上やダイエット、高負荷・短時間であれば筋力トレーニングが行えます。転倒リスクがなく有酸素、無酸素運動を安全に行える為、利用する方が多いです。心疾患のリハビリテーション施設やフィットネス施設でも多数使用され簡単に操作出来ます。興味のある方はお気軽にお声かけください。  

 リハビリ科 理学療法士 桒原拓郎 

 

 

渋川中央病院だよりNo.183(9月号)

100歳、おめでとうございます

 当院で透析を受けてらっしゃる渡部幸子さん(透析導入6年目)が、8月をもって100歳を迎えられました。渡部さんは新潟県のお生まれ。ご兄弟の中でも、ご自身が一番の長寿とのことです。

  100歳になった感じがしない。知らないうちになった気がする。

   皆さんがいたわってくれて、ありがたい。」

 100歳になった心境を伺うと、こう仰いました。

 百寿、本当におめでとうございます。いつまでもお元気で!

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施設外でのリハビリの重要性 ~スムーズな社会復帰を目指すために~

 昨年4月から、医療機関の外で行うリハビリテーションの一部が、診療報酬として算定されるようになりました。電車の乗り降りや買い物などが対象で、社会復帰に向けたより実践的な練習が重要視されています。

 こうした流れもあり、当院でも入院中の患者様と一緒にバスに乗って自宅へ帰る練習を実施しました。まず、病院から渋川駅のバス乗り場まで歩きます。車に注意しながら道路を横断したり、段差や凹凸に注意したり、道路を歩くことは、いつものリハビリで病院内の平らな所を歩くよりはるかに疲れます。また、渋川駅ではロータリーの段差が意外に高く、スロープとなっているところからバスの乗り口まで遠回りしなければならず、バスに乗り込む前から段差を昇降しなければならないことを知りました。バスの運賃の支払い方を確認したり、バスを降りた後に車に注意したりと気を付けることはたくさんあります。これらを確認したことで、退院後はバスを利用して外来受診することができました。

 患者様が自宅に帰ってからも、その人らしく暮らせるように、今後も患者様本位の実践的なリハビリを展開していきたいと思います。

リハビリテーション科 理学療法士(主任) 森 順子

 

【リハビリは当院にお任せ下さい】

当院では理学療法士23名、作業療法士8名、言語聴覚士3名、と充実したスタッフ体制で患者様へのリハビリを行っています。訪問リハビリも行っていますのでどうぞお声かけ下さい。

また、群馬県からの指定を受けて、渋川地域におけるリハビリテーション広域支援センターの事業を担っています。ここでは、当地域のリハビリテーション従事者に対して各種相談・研修・指導などを実施しています。さらに、市町村と連携した介護予防事業等も行っています。一例として、渋川市のシニア筋力ぐんぐん教室などにおいて、転倒予防や腰痛予防・改善などのための筋力トレーニングの講師としてリハビリ科スタッフを派遣しています。

 

楽しかった納涼祭

 8月7日、恒例の納涼祭が菊地政貴医師のあいさつとともに始まりました。会場となった病棟ホールには多くの提灯、祭り支度のスタッフや出店で、祭りムードも盛り上がりました。スタッフによる「百歳音頭」や爆笑ものの「フラダンス」、勇壮な「ソーラン節」、「みこし」などの催し物が繰り広げられました。患者様は、出店のかき氷や綿あめ、流しそーめんなどを食べ、とっても楽しそうでした。

 患者様からは、「一瞬、病気を忘れてた」とか「昔を思い出して懐かしかった」、「とっても楽しかった」などの声が聞かれました。患者様とスタッフが一体となって楽しんだ今年の納涼祭はつつがなく終わりました。みなさまの協力に感謝です。

回復期リハビリ病棟 佐藤ことみ

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              デイケアでの納涼祭

 

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           ナーシングホーム石原の里での納涼祭

 

最新の透析監視装置(NCV-3)紹介

 当院透析室では最新の透析用監視装置(NCV-3)を導入して透析治療を行っています。今回はその特徴をご紹介したいと思います。

1. 視認性・操作性

 15インチディスプレイを採用しているため遠くからでも数字をはっきり認識できるようになっています。振動式タッチパネル採用により、操作すると同時に振動、音、波紋が表示され、三感を刺激し、誤操作の防止に貢献しています。

2. 省力化・安全性

 従来、透析の準備には生理食塩液を使用して回路の洗浄をしなくてはならないのですが、この装置では新鮮透析液を用いるため生理食塩水のコストが削減されます。

 また、常に新鮮透析液を蓄えることで突然の災害で透析液の供給が途絶えても自動返血が行える設計なので、慌てることなく安心、安全な治療が提供できています。

3. 患者様にあった透析治療条件

 患者様一人一人の状態に合わせて、通常の血液透析の他に、血圧低下をより予防できる設定(オンラインHDFと呼ばれています)を選択でき、患者様のQOL(生活の質)向上に貢献しています。

4. メンテナンス

 安全な透析液作製に欠かせないフィルターを前面に配置することで、交換が容易になりました。点検や修理も容易になり、異常個所の早期発見にも役立っております。

 紹介したのは一部ですが、最新の透析監視装置を使用していることで、患者様に安全で、質の高い透析を提供できています。

透析センター 臨床工学技士(主任) 橋本 拓也

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消防訓練を終えて

 6月29日、本院病棟で行われた消防訓練に初めて参加し、私は院内放送、消防署との連絡を担当させていただきました。全てが初めてのことで、声が震えてしまい、放送の流し方やどのように消防署へ現場の状況を伝えるか、頭が真っ白になりながらも、消防士の方の指導のもと、実施し無事に終えることができました。

 そこで学んだことは、職員同士の声かけや連携が重要だということを学びました。このような事態があってはならないのですが、万が一の事態の時は、落ち着いて行動し、他の職員と連携して一人でも多くの患者様を、安全に誘導できるように、心がけていきたいと思います。

本院一般病棟 看護師 下田 美月

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 渋川中央病院だよりNo.181-1(7月号)

開院35周年

 当院は開院35周年を迎えました、これもひとえに、患者様、地域の皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。また、各職種スタッフの尽力の賜物でもあります。なお益々の発展を目指し努力をしていく所存です。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。

 また、6月15日には記念祝賀会を開催し、253名が出席しました。今回はミュゼットアコーディオン弾き歌いの、早坂華織さんをお招きし、すばらしい歌声のミニライブを披露して頂きました。この他、永年勤続者表彰や新入職員の紹介なども行われました。

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                              カオリンの歌

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        松本先生の乾杯               永年勤続表彰

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     60代最後の父の日の花束贈呈

 

~リハビリテーション科に導入された機器の紹介~

 今年度、リハビリテーション科に新しい機器を3つ導入しました。Easy walk とNu Step 、DOCTOR AIRです。本号ではその内の1つ「DOCTOR AIR」を紹介させて頂きます。

 これは、ストレッチのスペシャリストが考案しました。下の写真のような3Dスーパーブレードに乗り、振動により足元が不安定な状態で姿勢をキープしようとすることで、体幹をはじめ、身体のバランスを整える物で、ダイエット効果も見込めます。立った姿勢だけでなく、座った姿勢でも使えるので、たくさんの患者様・利用者様にご利用いただけます。

 禁忌もありますので、使用したい場合はリハビリスタッフまでお声掛けください。

リハビリテーション科 柴崎翔太

           リハビリ科角丸四角形吹き出し: この板が左右に小刻みに動きます。

 

久しぶりの共同作業

 七夕の飾りを作り始めました。職員は色とりどりの折り紙を作りやすい幅に切り、患者様に折り紙を輪にして繋げていただきました。写真は、みんなで楽しく作っている様子です。

 療養病棟 齋藤直美

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超低床ベッド導入 ~ナーシングホーム石原の里~

 ナーシングホーム石原の里に「超低床ベッド」を3台設置しました。

 従来、設置されているベッドも床からの高さが40cm(※)の低床タイプですが、今回、設置した「超低床ベッド」は床からの高さが23cm(※)と低くなっており、万一転落した場合でも衝撃を緩和することができます。

 骨密度が低下しやすい高齢者において、10数cmというわずかな高さの差でも骨折のリスクは大きく変わります。骨折が原因で寝たきりになってしまったという話も聞かれますので、「超低床ベッド」の必要性はこれからも多くなる事でしょう。

(※マットレスを含めた高さになります。)

ナーシングホーム石原の里 丸山健一

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                  今回導入した超低床ベッド        低床ベッド

 

朝礼に磨きをかけましょう

 当院では週に一度、本院、回復期リハビリ病棟、療養病棟、デイケア、石原の里と、朝礼を行っています。院長他の挨拶の後はその日の担当になった職員も一言、話や意見を述べます。人前で話すことに慣れていくことはとても有意義です。ドキドキする前に、今日は何を話そうかと楽しむことです。朝礼の最後は「今日一日、朗らかに、安らかに、喜んで、進んで働きます」と唱和して、各自の持ち場に戻っています。

 合言葉は、明朗愛和喜働

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病棟で端午の節句(回復期リハビリ病棟)

 5月5日の午前中に子供の日、端午の節句という事で、病棟内の壁に大きいこいのぼりを飾り付けました。その日のレクリエーションでは、患者の皆様にこいのぼりを持って頂き、端午の節句にちなんだ歌を歌い、楽しくお祝いしました。

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渋川中央病院だよりNo.181(5月号)

北原医師が参加しました ~慢性腎臓病に関する市民公開講座~

 3月11日、イオンモール高崎にて市民公開講座「健康フェスタ2017 腎臓を大切に!!!」(主催:群馬県、他)が行われました。パネルディスカッションの部では、当院の診療部長・北原徳之医師がパネリストとして参加しました。今回は、一般市民の方々など多数が出席し、腎臓病についての疑問に答え、新しい医療情報を知ることができた公開講座となりました。

 「当院の血液透析室では、総合的な医療チームを形成して日々の患者様の治療を行っております。透析専門医師、看護師、臨床工学技士、臨床検査技師、管理栄養士、医療事務などによって構成される医療チームは、患者様のさまざまなニーズに対応しております。また、透析液の高度な清浄化を達成しており、通常の血液透析治療においても患者様の合併症を抑制するとともに、オンライン血液ろ過透析を実施しております。また、最新の透析装置を導入しており、安全・安心な透析治療に努めております。その他、家族性高コレステロール血症に対するLDL吸着などの特殊治療にも対応しております。」(北原徳之

 ①北原医師が参加しました1  ①北原医師が参加しました2

 

医師紹介

 4月から渋川中央病院の常勤医として勤めることになりました三井と申します。これまで2年間は、毎週金曜日に非常勤としてお世話になっておりました。平成10年、群馬大学卒業で、専門は血液内科です。昨年までは大学で診療に携わっていました。取得専門医、認定医は、総合内科専門医、臨床研修指導医、血液専門医・指導医、がん治療認定医、輸血・細胞治療学会認定医となっております。まだまだ慣れない点が多くご迷惑をおかけしてしまうかと思いますが、皆様のお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 

三井 健揮

 

お花見で心に栄養を!

 4月10日の晴れた日、外の空気を感じる事が難しい患者様に対し、少しでも喜んでもらいたいという思い出、お花見を行いました。病院敷地内の大きな満開の桜を見上げ、「ウワー」という声、「さくら、さくら♪」と口ずさむ患者様、病室とは違う患者様の表情を見ていると、連れてこられて良かったと、職員も患者様も心和む一時でした。

 残念ながら、全員の方に見てもらうことはできませんが、今後も少しでも患者様に喜んでもらえるよう、職員で協力し合い、行っていきたいと思います。

療養病棟 守田加代子

       ②お花見で心に栄養を!

 

信号ができました

 4月より、当院駐車場に隣接した市道に押しボタン式信号機が設置されました。最寄りの薬局を利用される方なども、安全に道路横断ができるようになりました。

      ③信号ができました   

 

平成29年度新入職員紹介

看護師5名

准看護師2名

臨床工学技士2名

理学療法士3名

作業療法士3名

介護福祉士3名

栄養士4名

調理師3名

(新規資格取得の職員を含む)

 また、今年度より厨房業務直営化となりました。患者様にはよりよい食事を提供できるよう努めてまいります。また、新たな医療・介護スタッフとともに、引き続きより良いサービスの提供を目指します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    ④平成29年度新入職員紹介「入職式の様子」

 

渋川中央病院だよりNo.180(3月号)

認知症と運動

 先日、県内で開催された勉強会に参加してきました。その中で、運動の効果についてのお話が出たので一部紹介したいと思います。

 人間は運動を行う際に筋肉を働かせるのですが、筋肉が働くことによって体内では様々な反応が起こっています。その効果は図に記されているもので、様々な健康効果が生じます。その中にはアルツハイマー病や生活習慣病の糖尿病に対する予防効果もあると言われています。このように運動をすることで、体の中に様々な効果が生じていることを理解して、自身の健康増進に意識を向けてみてはいかがでしょうか?

 「運動をする」と言われると、ウォーキングやスポーツなどをすることを想像してしまう方も多いと思いますが、自宅でできる簡単な筋トレも運動の一つです。自宅でできる簡単な筋トレとして、椅子に座った状態で ①足踏みをする ②膝の曲げ伸ばしをする ③足首を動かす といった方法があります。是非、みなさんも実践してみてください。

 リハビリ科 理学療法士 高橋和也

              骨格筋から分泌される生理活性因子群

新任医師紹介

奥田憲太郎(内科・腎臓内科・透析)

 私は鳥取市生まれで、平成17年に島根大学を卒業しました。平成17年より初期研修並びに後期研修の4年間は地元の鳥取生協病院にて行い、呼吸器内科の方を勉強いたしました。平成21年より4年間、神戸市の社会保険神戸中央病院(当時)にて、血液内科の診療に携わり、平成25年より4年間、奈良市の西の京病院にて、人工透析の診療の方に携わり、現在12年目となります。今回、ご縁があり、平成29年1月より渋川中央病院の方でご勤務させていただいております。取得資格としては、内科学会認定医、総合内科専門医、血液学会専門医、透析学会専門医、腎臓学会専門医等です。今後ともよろしくお願いいたします。

 

職員募集

ナーシングホーム石原の里では介護福祉士を募集中です。

また、本院病棟でも調理員、看護助手を募集しています。

お問合せは ☎0279-60-6565 事務長・清水まで

 

認知症ケア研修

 2月9日(木)、デイケア室にて認知症ケア研修を行いました。群馬大大学院保健学研究科リハビリテーション学講座の山上徹也氏を講師に招き、「BPSD(行動・心理症状)予防のための認知症の正しい理解と対応」と題し、約1時間30分の参加型講義をして頂きました。全職種対象で190名ほどの職員が参加しました。日頃の医療・看護・介護業務における認知症ケアについて再確認と、新たな学びを得ることができた有意義な研修となりました。より良い医療サービスの提供を目指し、今後も実践的な研修を行っていく予定です。

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節分・豆まき

 2月2日(木)にデイサービス石原の里で「節分・豆まき」を行いました。

鬼を追い払うため、利用者さんは一生懸命に豆(紙を丸めたもの)を投げていました。

最後は降参した鬼と仲良く記念撮影。楽しい節分になりました。

ナーシングホーム石原の里 丸山

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デイケアだより バンド慰問

 1月25日(水)、デイケアに「懐メロ合唱団”山の彼方に”」の方々が慰問に来てくださいました。歌い手やギター、ドラム、キーボード等、総勢8名で素晴らしい演奏を披露していただきました。

 普段目にする事のない生のバンド演奏の迫力に、利用者様方も大変盛り上がった時間を過ごされました。

                        デイケアセンター  竹内顕正

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デイケアだより 書き初め

 1月4日(水)デイケアでは、年の始まりに毎年恒例の『大筆書き初め大会』を行いました。今年の作品は「立春大吉」「家内安全」でした。

 大きな紙に大きな筆で、一筆一筆、利用者様に筆を入れていただきました。文字のバランスが難しく、途中で紙が足りなくなるハプニングもありましたが、それもまた楽しさとなり、最後は力強く躍動感にあふれた作品が完成しました。ダイナミックな大筆とその文字に魅せられ、新年から大いに感動させていただきました。

                          デイケアセンター 大塚ゆり子 

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渋川中央病院だよりNo.179(1月号)

新年のご挨拶 医療法人菊栄会 理事長 菊地 威史

あけましておめでとうございます。

 今年は酉年、ここ渋川地域の皆様においても飛躍の年となりますよう、ご祈念申し上げます。

 昨年は11月、思いがけず平成28年度渋川市優良事業所、4ヶ所の内のひとつに選ばれて表彰されました。

 これもひとえに優秀なドクター、にこやかに献身的に業務を遂行してくれるひとりひとりの職員の皆さんの努力の賜物です。そしてもちろん、地域の皆様の温かいご支援あっての受賞です。本当にありがとうございます。

 おかげ様で、一昨年10月にオープンしました「ナーシングホーム石原の里」も入居者様に恵まれ、今年も、より笑顔で楽しく過ごしていただける施設となりますよう、努力して参りたいと思います。

 思えば昨年は熊本城の石垣が崩れるなど、日本中が活火山の上にあることを思い知らされました。また、高齢者ドライバーの逆走や、ブレーキとアクセルの踏み間違い等で、多くの犠牲者も出ました。この際、自動車メーカーには急アクセルは空ぶかしとなる車を作っていただきたいと思います。人や物には減速停車する車は既にありますので、そうむつかしい話ではないと思います。

 そして、国・県・市ともに借金に頼る財政体質から抜け出す道を模索する平成29年となってくれることを祈願します。

 最後に、本年1月から腎臓内科・血液透析が専門の奥田憲太郎先生が、4月からは、現在毎週金曜日出勤の三井健揮先生が常勤医として就任されます。誠に喜ばしい限りです。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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今年も、渋川中央病院職員一同、よろしくお願い申し上げます。  平成29年 元旦

 

排泄ケアが変わります!

 みなさん、こんにちは。当院では今年度から排泄ケアの向上に向けた取り組みが本格的に始まりました。「トイレが近くて夜も寝られない!」や「トイレに行きたいけど漏らしてしまう・・・」、「最近おしっこが出づらい、残尿感がある」などの症状をお持ちの方は多いのでは?

 ご本人様は当然、なかなか相談しづらい内容ですし、排泄の介護はとても負担と感じているご家族様も多いはず。また、日々排泄ケアに苦労している医療・介護スタッフも多いと思います。

 排泄のことでお困りのことがあればお気軽にご相談ください、私たちがなんとかします!お役に立てるよう努力しますので、これからよろしくお願い致します。

 排泄ケア委員会 委員長 西本 祐也(看護師)

 

認知症患者への対応力とケアの質の向上のために

 平成28年度の診療報酬改定で「身体疾患を有する認知症患者ケアに関する評価」が新設されることとなり、当院では平成28年12月より取り組むこととなりました。

 この評価は身体疾患のために入院した認知症患者に対する対応力とケアの質の向上を図るため、病棟での取り組みや他職種チームによる介入が評価されるものです。

 現在の我が国では高齢化が進み、2025年には全人口の30%が65歳以上の高齢者となるといわれており、その高齢者4~5人に1人は認知症患者になるともいわれております。

 当院でも、高齢化や認知症患者への対応力の向上に努めていき、よりよい医療・看護の提供をしていきたいと思います。

認知症ケア委員会 委員長 和田 将仁(看護師 主任)

 

平成28年度 院内研究発表会

 11月22日、デイケア室にて平成28年度院内研究発表会が開催されました。この研究発表会も今年度で11回を数え、年々、研究内容の質とレベルが向上しています。より良い看護・介護の提供、業務改善を目指し取り組んでいることが示された発表会となりました。

    

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チェロコンサート

 11月26日に病棟ホールでチェロコンサートがありました。

 11人の演奏者による素晴らしい音色に皆、感激しました。普段表情のない患者様が、歓喜のあまり涙を流して聞き入っていたのが、大変印象的でした。

 日々、リハビリに専念しており、入院生活におけるストレスもある中、心身ともにリラックスできたひと時だったと思います。

 企画して頂いた療養病棟担当医の安岡先生に感謝します。

 回復期リハビリ病棟看護師長 茂木 光子

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今年の干支

 病棟スタッフ(看護助手 齋藤直美)の作です。患者様に一年の節目を感じてもらおうと完成した作品です。このように、季節の移ろいなど、入院生活をされている患者様に様々な変化を実感してもらうため、病棟では絵や工作等の制作に取り組んでいます。作品は、療養病棟の廊下やホールに掲示してあります。

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渋川中央病院だよりNo.178(11月号)

職員募集

1. 厨房業務増員のため、職員を募集しています。

 職種:栄養士・調理師・調理補助(調理補助については資格不問、主婦の方大歓迎)

2. 臨床検査技師も大募集中

お問合せは ☎0279-60-6565 事務長・清水まで

 

渋川中央病院だよりNo.177(9月号)

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ナーシングホーム石原の里では、職員を募集しています。

夜勤専門看護師、ヘルパー2級以上の介護士、常勤・パート看護師(准看含む)、理学・作業療法士、パート清掃員

お問合せは ☎0279-60-6565(事務長・清水まで)

 

あじさい鑑賞

 7月27日に希望された入居者様17名と一緒に渋川市総合公園へあじさいの観賞に出掛けてきました。

 今回は入居者様に多数参加して頂けたので、渋川中央病院デイケアの運転手さん3名にも協力してもらいました。

 今年の梅雨明けが7月28日だった事もあり、当日は雨が今にも降りそうな曇り空でしたが、入居者様の日頃の行いが良いお陰でお出掛け中は雨が降らずにあじさいの観賞をする事ができました。

 また、あじさい観賞の際、伊香保のグリーン牧場のソフトクリームを用意して入居者様・職員全員で食べました。

 入居者様から大変好評だったので、次回もこのようなお出掛けが出るように計画をしていきたいと思います。

ナーシングホーム石原の里 丸山 健一

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医者の女房 「流れる星は生きている」

 舛添さんで話題となった、木更津のホテルMに子どもと孫と大勢で行きました。

 潮干狩りが一番の目的でしたが、温水プールに広い温泉、お祭りの屋台コーナー等、実は2年前に職員旅行で行った所なので、これは孫が喜ぶだろうと考え、計画しました。

 6月のやや曇り空の下、孫たちは張り切って親と遠浅の海岸に散らばっていきました。途中でついて行けなくなった1歳半の孫娘は、砂の上にペタリと座り、下半身が濡れよう嫌な顔もせず、おもちゃのシャベルで砂をすくって遊んでいます=写真

 貝やカニを見つけては孫のバケツに入れてやり、話しかけたりしましたが、1時間はゆうに経ったでしょうか。そんなにずっと座っていたら体が冷えてしまうと気付いた私は、彼女を立たせて、「もう帰ろうね」と言いました。遠浅の海岸、ホテルまでは結構歩かなければなりません。疲れて泣くだろうと思いましたが、孫は辛抱強く延々と歩きました。

 そうやって手を引いていた時、ふと思い出した小説がありました。「国家の品格」を著した藤原正彦氏の母、藤原ていさんが書いた「流れる星は生きている」です。娘が二児の母親になった時、「読みなさい。母というものはこれくらい強くなくてはならないのです」などと言って手渡しましたが、私自身、ていさんのように、6歳、3歳(正彦氏)、生後1カ月の子どもを連れて新京(満州国の首都)から日本までの逃避行ができるわけがありません。本当に本当に賢く強い母親です。

 みなさんも、チャンスがありましたらぜひこのベストセラーをお読みください(すごい女性です)。そして戦時下にあった人々のすさまじい体験に、平和の大切さをつくづく感じていただきたいのです。

(Y.K)

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渋川中央病院だよりNo.176(7月号)

職員募集中

 ナーシングホーム石原の里では、職員を募集しています。

    夜勤専門看護師

    ヘルパー2級以上の介護士

    常勤・パート看護師(准看含む)

    理学・作業療法士

 お問合せは ☎0279-60-6565 事務長・清水まで

 

 

感謝 開院34周年

 6月11日(木)、開院記念パーティーを開催しました。松本副院長の勤続25年祝を始め、総勢29名の表彰、新入職員の紹介、フラダンス同好会による踊りの披露など、218名の楽しい集いとなりました。

 日頃の緊張を忘れて大いにリラックスして、また明日からの英気を養っていただきたい思いです。

 34周年を無事に迎えることができましたのも、患者様のご愛顧もさることながら、勤めている色々な職種の皆さんが力を合わせ常に、がんばっていてくれた賜物と心より感謝しています。

 35周年に向けて、今後共、よろしくお願いします。

 院 長

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優良看護職員知事表彰を受賞して

 平成28年5月12日、群馬県庁にて第26回群馬県「看護の日」記念式典として、優良看護職員知事表彰が行われました。受賞者40名のうち、当院の茂木看護師長も受賞しました。

 

 この度、群馬県知事表彰をいただき有難うございました。

 約40年にわたり看護の道を歩んできました。決して平たんな道のりではなく、何度となく離職しようと考えた時期もありましたが、続けてきて良かったと思います。

 これもひとえに、皆さまの支援と家族の協力があったからだと感謝しております。今後も前向きに、私に出来る事を謙虚な気持ちで働かせていただきたく、精進して参ります。どうぞよろしくお願いします。

回復期リハビリ病棟 看護師長 茂木 光子

 

渋川市のすこやか子育て発達支援事業に参加しています

 平成28年度の新規事業で、のびのび発達教室・のびのび発達相談という名称で、月に各1回行われています。当院からは、作業療法士1名、言語聴覚士1名が参加しています。

 最近のニュースや新聞記事でも取り上げられていますが、療育環境が変化しているなか、発達障害が心配される幼児が増加傾向にあるようです。渋川市は早期発見と支援体制づくりに取り組んでいます。

 リハビリテーション科では、事業への体制を整えるため勉強会を開催しています。

 第1回目は、講師に群馬医療福祉大学・リハビリテーション学部作業療法専攻・教授の北爪浩美先生を迎えて、「発達障害の疑われる子どもの支援」というテーマで学びました。

 最近のトピックスから、その病態や症例および具体的支援と90分の講義で、大変有意義な勉強会となりました。第2回、3回と勉強会を重ねてよりよい支援を行っていきます。

リハビリテーション科 井田 慎子

 

病棟5月行事

 5月3日の憲法記念日に、回復期リハビリ病棟では午前のレクリエーションの時間を使って、5月の行事を行いました。

 「鯉のぼり」の歌を歌い、じゃんけんゲームでは、勝った人に新聞紙で作った兜を被っていただきました。

 患者様が童心にかえり笑顔を見せてくれ、大変喜んでいただきました。

回復期リハビリ病棟 狩野はや子

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ナーシングホーム石原の里だより

 昨年10月に開設したサービス付き高齢者向け住宅「ナーシングホーム石原の里」では、入居者様に楽しく過ごしていただくために定期的な行事を行っています。

  【11月上旬:伊香保の河鹿橋へ紅葉狩り】

  入居からまだから日が浅い入居者様との距離を縮めるとても良い機会になりました。   

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  【12月下旬:クリスマス会】

  渋川マジックサークルの方々を招きマジックショーを行いました。初めて入居者様のご家族も招待して一緒に見ていただきました。   

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  【1月上旬:水沢観音へ初詣】

  寒い中でしたが、1年の無事と平安を祈願してきました。   

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  【3月上旬:おたのしみ会】

  「吉岡 芸能ボランテア喜楽会」を招き、歌あり、踊りありの催し物をしていただきました。  

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  【4月上旬:子持ふれあい公園へお花見】

  満開の桜の下でおやつを食べました。入居者様の中には俳句を作られる方もいらっしゃり、俳句作りに役立ててもらえたようです。   

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  【5月上旬:ウクレレ演奏会】

  「あじさいウクレレクラブ」を招き、ウクレレの弾き語り   

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 介護施設での生活は住み慣れた自宅に比べると外に出る機会も少なくなり閉塞感を感じやすくなってしまいます。石原の里は閉塞感を感じないよう、定期的な外出行事を行い、『四季』を感じていただき「居心地の良い施設」を目指していきたいと思います。

 

職員旅行

 5月22日(日)、今年も職員旅行に行ってきました。今回の目的地は江ノ島・鎌倉へ!

 早朝から集合し、眠いながらもわくわくしながら無事に出発しました。

 初めは江ノ島へ。江島神社は三姉妹の女神を主祭神として、金運や芸術、人気運などのパワースポットとして有名で、とても賑わっていました。灯台にも上がり、頂上から見る江ノ島全体の景色はとても素敵で気持ちよかった!!新鮮なお刺身定食も堪能し次は鎌倉へ。移動は江ノ電で行きました。レトロな可愛い電車で鎌倉の街を走り、途中でドラマやアニメにも登場する有名なスポット「鎌倉高校前駅」にも寄り道し、鎌倉大仏がある高徳院に向かいました。鎌倉の大仏は誰が何のために作ったのか、昔は屋内にあり金色だったとか、はっきりしていない部分もあると知りました。謎めいた大仏様にしっかりとお参りし、お土産を買い、あっという間に集合時間になりました。

 まだまだ鎌倉の魅力がたくさんあるみたいなので、皆さまも是非、行ってみてはいかがでしょうか!

 医事課 栁井 絵理加

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渋川中央病院だよりNo.175(5月号)

新任医師紹介

佐藤 弘晃  内科(常勤)

島根大学卒業

・日本外科学会外科専門医

 本年4月よりC病棟(療養病棟)を担当させていただいています。これまで15年間外科医として、手術・抗がん剤治療・緩和医療・救急集中治療等をしてまいりました。その中で、ときに、症状経過を完結することができずに慢性期医療が必要となる方に出会いました。すると、「どうしたらいいのだろう」といった、答えのない、先が見えないような気持ちを感じました。現在、慢性期医療の現場に立つこととなり、現実をより一層身近に感じるようになりました。今後を考えると一瞬めげそうになりつつも、若葉マークのこの私を温かく迎えてくださった院長先生をはじめとした諸先生方、C病棟スタッフの方々など関係各位にご指導いただきつつ、何とかこれから頑張っていこうと考えております。今後とも、よろしくお願いいたします。

 

梅元 あずさ  内科

群馬大学卒業

・内科認定医

・日本腎臓学会腎臓専門医

・日本リウマチ学会リウマチ専門医

  4月から毎週月曜日にお世話になっております。至らぬ点も多いかと思いますが、よろしくお願いします。

 

合田 司  脳神経外科

獨協医科大学卒業

・日本脳神経外科学会脳神経外科専門医

・渋川摂食嚥下研究会会長

 以前は、渋川総合病院脳神経外科に勤務していました。会長を務める渋川摂食嚥下研究会では、摂食嚥下障害・栄養不良の予防・改善に向けた症例検討会や勉強会を行ってきており、前々からこちらの言語聴覚士とも関わりがありました。

 出身は北海道です。市内石原在住で、趣味は「遠足」です。例えば、自宅から水沢山の山頂を踏破し、そのまま榛名湖へ下ってさらに榛名富士を登頂するなど、休日には「遠足」へ出かけています。模型作りやペーパークラフトといった工作にも凝っています。

 

消防本部より表彰状

 平成28年3月28日、当院の透析センター、蜂須賀博子准看護師が、交通事故における負傷者救出に大きく関わったとして、渋川広域消防本部より表彰されました。

 蜂須賀准看護師は出勤途中に、市内幹線道路にて交通事故現場に遭遇、的確な判断と冷静な対応により、負傷者の救出や、周辺住民への応援要請等、人命救助のために力を尽くし、その行動が今回の表彰につながりました。

 人命を救う、誠心誠意をもって看護する、医療人の鑑となる感嘆すべき行動でした。

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新人看護職員集合研修プログラム

 看護部では平成28年度新人看護職員集合研修プログラムを実施しています。医師や看護師、薬剤師、理学療法士等が講師となり、新人看護職員に対し各分野の講義・実技を行い、より良い看護の提供に向けた基礎知識や技術の習得を目指しています。

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臨床現場におけるリハビリの補助と筋収縮の改善に向けて~新型電気刺激装置の導入~

 リハビリテーション科では、新しくDRIVEという治療器具を購入しました。

 これは、脳卒中などが原因で起こる麻痺の回復および機能改善を目的としたリハビリテーション用電気刺激装置です。DRIVEは、出力チャンネルが2つあり、ハンドスイッチからでもボタンでも操作できるようになっています。これにより「肘を伸ばしながら腕を上げる動作」や「腕を曲げて伸ばす」といった複合的な動作の反復を、療法士・患者様の意図したタイミングで行えます。

 実際にこの器具を使用しながら動作練習を行う事で、筋肉を上手く使え、効率よくリハビリが進められる方もいます。

 今後も良質なリハビリテーションを患者様に提供する為に活用していく予定です。

リハビリテーション科 塚越妙子

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平成28年度新入職員

新しいスタッフが加わりました。

どうぞよろしくお願いします。

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看護師4名 准看護師2名 臨床工学技士3名 理学療法士1名 介護福祉士1名 看護補助者1名      介護職員1名 准看学生1名

 

平成27年度事業実施状況(概要) ~リハビリテーション広域支援センター~

 当院は渋川地域のリハビリテーションの一翼を担っています。平成27年度における渋川地域リハビリテーション広域支援センターの事業報告をいたします。

    広域支援センター 図 改訂版

 

 

ひな祭り行事

 デイケアでは、3月2日、ひな祭り行事として、通称タコさんという女性の来ていただき、バルーンアート、南京玉すだれ、紙芝居などを披露していただきました。

 このような試みは初めてだったと思います。利用者様が参加できるものばかりだったので、皆さまからも「とても楽しかった」との声をたくさん聞くことができました。

デイケアセンター 森下香

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