渋川中央病院 渋川市石原の内科、消化器科、循環器科

渋川中央病院だより 最新号(令和5年度~)

渋川中央病院だより No.217(2023年7月号)

 

新任医師紹介

加藤 正樹(循環器科)
令和5年4月より木曜日午前の循環器内科外来を担当させて頂きます加藤と申します。自分はここ、渋川中央病院で生まれたことを最近になって母から聞かされ、不思議な縁を感じております。
力不足ではありますが、患者さんに寄り添った医療を出来ればと思います。よろしくお願い致します。
日本医科大学卒業
日本内科学会所属
日本臓器学会所属

 

OH KWAN EE(血液内科)
マレーシア出身、2014年に来日しています。
まだ経験は浅い患者さんに寄り添える医療を心がけています。何卒、よろしくお願い申し上げます。
群馬大学卒業
血液内科専攻医1年

 

 

本院一般病棟(A病棟) 紹介

渋川中央病院A病棟は一般病棟であり、腎臓内科を中心に糖尿病・消化器・血液疾患など幅広い内科診療を行っており、急性期から回復期、慢性期から終末期までの様々な段階・疾患の患者様が入院しています。また、地域包括ケア病棟も併設されており、急性期治療を終了し、直ぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者様に対して、在宅・施設復帰に向けて診療・看護・リハビリを実施しています。
近年のコロナウィルス感染症、少子高齢化や多様化する医療ニーズに対応できるよう、多職種協働し、日々精進しております。

 

医事課 紹介

医事課は本院事務10名、リハビリ病棟事務4名の計14名所属しています。
「忙しい時でも丁寧な対応・正確さを常に重視する」を目標にし、日々業務に励んでいます。医事課は、病院で患者様を最初にお迎えするところですので、来院された患者様の不安な気持ちを少しでも和らげられるよう、患者様に寄り添い、親切丁寧な対応を心がけています。
他部署とも連携を取り、地域住民の方の健康維持に貢献できるよう日々、精進していきたいと思います。

 

 

マイナンバーについて

当院では、マイナンバーカードの顔認証付きカードリーダーを設置しています。
ナイナンバーカードを健康保険証として利用することができます。
また、保険証の代わりになりますので、月が替わりましたら、その都度操作をお願いします。
カードリーダー読み取りのみでは受付は出来かねますので、診察券を窓口にてご提出をお願いします。
福祉医療費受給資格者証、特定医療費(指定難病)受給者証等は、対応出来かねますので、診察券と一緒にご提出をお願いします。
操作等についてご不明な時がございましたら窓口にてお申し付けください。
(医事課)

 

 

 

渋川中央病院だより No.216(2023年5月号)

 

回復期リハビリテーション病棟(B病棟) 紹介 

 私たちが働く回復期リハビリテーション病棟では、セラピストが行うリハビリ訓練だけではなく、食事や着替え・歯磨きや爪切り等の整容、排泄など日常的な生活そのものをリハビリと捉え、患者様が日常生活を自力で行えるよう支援し在宅復帰を目指しています。 

 当病院の在宅復帰率は9割を超えており、患者様が元気に在宅へ退院できるよう、看護・介護スタッフともに明るく元気に支援しています。 

 

リハビリテーション科紹介 

 リハビリテーション科は理学療法士(PT23名、作業療法士(OT6名、言語聴覚士(ST4名の計33名所属しています。回復期リハビリ病棟、一般病棟、療養型病棟のリハビリと、介護リハビリ(デイケア、訪問リハビリ)と幅広く活動しています。急性期から生活期まで切れ目なくリハビリを行っています。11人の患者様に合わせたリハビリを行い、身体機能や動作能力の回復を目指しています。在宅環境の調整や環境に合わせた動作練習を行い、より良い在宅生活が送れるようにサポートさせて頂いています。